Project
プロジェクト

清水エリア活性化プロジェクト

静岡市コ・クリエーションスペースのリーディングプロジェクト第一弾として、「清水エリアのリソースを活用し、エリアの課題を解決する新規事業を検討するプロジェクト」を立ち上げ、静岡市内企業から有志で集まった若手社員が交流し、スキルアップ、パートナー探しを通して、ビジネスのオープンイノベーションを創出していきます。
1.進め方
・清水にあるリソースから出発し、ファシリテータの提供する新規ビジネス創出の方法に沿ってグループワークを行い、課題を解決するビジネスアイデアの創出を目指します。
・創出されたビジネスアイデアは静岡市役所関係者や参加各社のオーディエンスの前で発表します。
・創出したアイデアは、次年度以降プロトタイピング、テストマーケティング実施を検討していきます。
2.定期ミーティング開催場所
静岡県静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート7階
「静岡市コ・クリエーションスペース」
3.スケジュール
第1回 事業アイデアを学ぶ
2021年10月13日 18:00〜20:00
第2回 事業アイデアを考える
2021年11月16日 18:00〜20:00
第3回 事業アイデアのニーズを検証する
2021年12月8日 18:00〜20:00
第4回 事業アイデアをブラッシュアップする
2022年1月4日 18:00〜20:00
第5回 事業アイデアを事業化(企画化)する
2022年2月上旬
第6回 事業アイデアをプレゼンする
2022年2月下旬
- プロジェクトメンバー:
- 静岡銀行、鈴与グループ、静岡ガス、清水銀行、静岡鉄道グループ 全5社(企業体)
- ファシリテータ:
- 有限責任監査法人トーマツ
監査・保証事業本部 第一事業部 静岡事務所 渡邉信明氏


脱炭素化につながる新ビジネスの情報を募集しています!

現在、地球温暖化対策は世界中で喫緊の課題となっており、温室効果ガスの排出量削減に向け、化石燃料からの脱却を図る「脱炭素化」が進められています。この流れを受け、日本でも、「経済と環境の好循環」を生み出すことを目指し、様々な取組が始まっています。そこで、静岡市コ・クリエーションスペースでは、脱炭素化をビジネスチャンスと捉えている企業や団体様の情報を集めています!
1.目的
脱炭素化について、実現可能な事業を発掘し支援していくことで、脱炭素化のビジネスモデルを創っていく。
2.募集対象
〇地球温暖化・脱炭素化に現在取り組んでいる企業、または、今後取り組みたいと考えている企業
〇脱炭素に繋がる新商品・新サービスの開発を行っている、または、今後検討している企業
〇他企業との連携により、脱炭素化につながる新たなビジネスモデルの構築を望む企業
3.募集内容
地球温暖化・脱炭素化に関して取り組んでいる、または取り組もうとしていること。
4.実施内容
〇地球温暖化、脱炭素化に向けたセミナーの実施
〇脱炭素化のビジネスモデルのアイディア発表
〇行政に求める支援策等の検討
→令和4年度以降、ビジネスモデルの実現に繋げる。
- プロジェクトメンバー:
- 静岡市環境創造課


一次産業体験ワーク

一次産業の課題…『慢性的な人手不足』 これをオフィスワーカーが解決しようと立ち上がったプロジェクトです。「一次産業の体験」として、体験用に作られた作業をするのではなく、一次産業が抱える課題である人手不足を解消するために実際の作業に加わり、その産業に基づく対価を得る、というシステムを構築します。
第一弾はイベントとして開催。お茶農家さんの作業をお手伝いし、作業後、茶師の方が淹れるおいしいお茶を飲んだりテントサウナを体験したりしてリフレッシュ!お茶やテントサウナは、労働の対価として一次産業従事者の方が費用負担し、提供してくださいます。
- プロジェクトメンバー:
- ホールアース自然学校 夫津木 学
- 若林 悟
- 静岡鉄道(株) 大村 光一郎


eスポーツで、認知症ケアは本当にできているのか

認知症は、高齢化の進展とともに、認知症患者数も増加しています。「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」の推計では、2020年の65歳以上の高齢者の認知症有病率は16.7%、約602万人となっており、6人に1人程度が認知症有病者と言えます。eスポーツで認知症ケアをしたい。このプロジェクトでは、高齢者にeスポーツを利用していただき、どの程度認知症ケアに役立っているのかを検証し、その結果を基にeスポーツを普及させ、お孫さんとのコミュニケーション、ITリテラシーの向上につなげる産学連携プロジェクトです。
- プロジェクトメンバー:
- (一社)静岡県eスポーツ連合
- 静岡県内の大学(協議中)

